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ふんわりした生活

本を読んだり仕事でやってみたことなどの日常から、ふんわりと気づきなどを書いていきます

年末年始の休みは趣味に没頭したり瞑想なんてしないで休め!

ブログ 気づき 生産性 考え方 所感 ライフハック

こどもたちの冬休みも近づいてきて、世間はクリスマス色に染まりつつあります。 いかがお過ごしでしょうか?

こどもたちのクリスマス気分を他所に、年末が近づいてきてるなんて信じなーいというオトナのみなさんも多いかもしれません。 時は待ってくれないので年末でございます。 今年の溜まった仕事がまだタスクリストに残りまくりだという方もいらっしゃるかもしれませんし、新年の自分へお年玉だよっとTODOを書いた手帳をそっと閉じたかもしれません。

新年に向けて、気分が休暇モードに入ると仕事モードへ戻るのが時間がかかる時がありますよね。 その理由は様々でしょう。

  • 上司とうまくいってない
  • ノルマをこなせていない
  • 進捗が芳しくない、むしろ香ばしい
  • 取引先とうまくいっていない
  • 同僚とうまくいっていない

などなど…

年末年始の休暇でやるべきこと

年末年始のような寒い時期の休暇は、何かが温まるようなことをしたほうがいいよなーと個人的には思うのです。 元旦に1年の目標を決めてもいいのですが、別に考えなしに目標を無理に設定しないほうがいいでしょう。

一方で年末年始は忘年会、新年会などと称される懐が寒くなるイベントが多いのが普通です。 現在の20代のみなさんはサラリーマンになったとしても、こうしたイベントに出たくないのはもはや「あるある」でしょう。 居酒屋などへ行っても若い世代のみなさんがいるなーってことは皆無であります。

肝臓のためにも暴飲暴食は避けたほうがよいでしょうが、こうした上司や同僚、取引先とのイベントが恒例になったのはなぜなんでしょうね。 無礼講と言いつつも上司は上司、取引先は取引先という業務上の役割というかを持ち込むのは今後さらに若い世代が業務に関わってくると敬遠どころか忌避するようになる可能性が高いですよね。

脱線しまくりましたが、休暇中にすべきことは 自分を休める ことでしょう。 例えば、癒しが必要だなーと思って癒しの音楽を聴きまくるのは誤った方法といえるでしょう。 音楽は一時的な癒し効果はあるものの、聴き続けるのは耳というか聴覚へ刺激を与え続けることになります。 むしろ疲れが蓄積するので避けたほうがいいです。

好きなことをするのは疲れる

わたしは音楽を自分で楽しむほうなので(DTM好きです)、音楽を聴き続けたいと思ってしまいがちでした。 サラリーマン時代にiPodで音楽を聴きながら通勤していたときです。 最初のうちは気分もノッてきて、気分良く仕事に入ることができていました。 ところが、疲れが蓄積してきたころです。 いつものように音楽を再生して電車に乗っていると、体調が悪くなってきました。 「疲れてるな」と思ったので、癒し効果がありそうな音楽に変えました。 それでも体調は悪化しつづけます。

電車を降りて、会社まで徒歩しているところでわたしはとうとう片膝をついてしまいました

そこで、試しに音楽を聴くのをやめてみました。 単にヘッドホンを耳から外しただけなのですが、身体がスッと軽くなるのを感じました。

そうです、好きなことをするのはノーコストではなかったのです。 時間的にも金銭的にもコストを支払っていることはわかっていたのですが、自分もコストを支払っていたのです。 だから、疲れたときには好きなことに没頭できるというのは限界を突破してしまおうとしている少し危険な状態にあると言えます。

休暇なんだろ、休め

こうした心がざわついて、身体もちょっと無理してるなーというときには病んでくるのが人間というものです。 そうしたときには自己啓発的な本が気になったりしますよね。

感動しやすくなっているということもあると思いますので、お腹がすいたときに食料品を買い出しにいくと余計なものを買ってしまう感じになっていると言っても言い過ぎじゃないでしょう。

ネットで調べれば「瞑想がいいぜ」なんていうことも目にするでしょう。 確かに瞑想は素晴らしいtipsです。 世界の名だたる起業家やCEOなんかも瞑想をしてることが書籍にもブログにも複数書かれていますから、「年末年始を使って、心も身体も癒すために瞑想始めるぜ!」と思うかもしれません。

私見ですが、心も身体も疲れているときの瞑想は全くオススメしません。 むしろ危険行為だと思っています。

まず、3分くらいでも同じ姿勢をジッとしたまま続けるのは身体的に疲労しているのですから避けたほうがいいでしょう。 筋肉を想像以上に使っていると思います。

次に心が疲れているのに、自分と真摯に向き合ってはいけません。 見たくない、聴きたくない、出会いたくない自分のことと向き合わなくてはなりません。 耐えられそうですか?

風邪なんか引いてるときは瞑想などはしないほうがいいです。 間違いなく。 余計に疲労がたまるので、風邪は悪化します。

最初から自分で「年末年始の休み」とか言ってるわけですから、休みなんでしょ? 休んでください。

休むことでできるようになること

コタツに入ってゴロゴロするのもいいのですが、もっと良い休み方があります。 「しない」ことを決めておけばいいんです。 例えばー、

  • 夜遅くまで起きておかない
  • 朝遅くまで眠らない
  • たくさん食べ過ぎない
  • 時間を追わない
  • 好きなことに没頭しない
  • 何かを決めつけない
  • お酒を飲みすぎない
  • ジッとし続けない

眠くないなーと思っても、とりあえず布団に転がりましょう。 そして、何か思いついても「はいはい」と思いながら自分の頭のなかで巡るものを他人事のように眺めておきましょう。 そのうち「ふーん」と思っていたら眠ることができるでしょう。

朝は寒くなりますが、布団からは出ましょう。 帰省していたらご飯が美味しいかもしれませんが、ほどほどにしましょう。 そして「あ、もう10時かー」なんて言わずに時間が流れていく様子を眺めましょう。

「せっかく時間があるんだからギターでも引いちゃうか」と思うでしょうけど、すぐ飽きても大丈夫です。 「でもおれ、ギター好きだし」とか思っても「へー」って他人事に見て、散歩にでも出ましょう。

お酒を飲むようなイベントに参加しても、1、2杯も飲めば他人の話を聞いてあげたり、先日あった自分のことを話すくらいはできるでしょう。

ネットでもしよー、スマホでゲームしよー、普段あんまり集中してできないし、などと思ったら散歩に出かけましょう。 お子さんがいらっしゃるなら近所のスーパーでも公園でも駅でもいいでしょう。 ご飯に間に合うように、身体を冷やさない格好でブラブラ出かけて、普段気にもしていなかったモノに目をやりましょう。

こういうときの散歩でオススメなのがカラーバスというやつです。

「きょうは赤色にしよう」などとお題を決めて、赤色なら赤いものを探して散歩するのです。 意外と面白いですよ。

スッキリしたら

頭のなかがスッキリして、身体も十分にチカラ溢れてくる感じになったら、年末に向けて「やばいな」と思っていたことがいままで思っていたより簡単な問題になっていることもあります。 肩に力が入りすぎていたら目の前にある解決方法に気がつかないかもしれません。

ということで、年末年始は無理をしないほうがいいよ、というお話でした。

考えない練習 (小学館文庫)

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