iOS9.2.1にしたらGarageBandは面白くなった、GarageBandは。

まだ午前中にアップデートしたばかりでiOS9になってまだ一時間ほどしか経っていませんが、気になったのでエントリーすることにしてしまいました。閏年のプラス１日を有意義に過ごそうとおもいます：）

iOS9.2.1

ここ最近で同じバージョンなのに二つのリビジョンが連続して公開されたiOS9でございます。つい先日からGarageBand関係が面白くなるアップデートがなされていたと知っていたので、いつやるか、いつでしょ？のような感じでタイミングを計っていたわけです。

そして、閏年により2/29が発生しているので有意義に使わせてもらおうとバックアップとアップデートをやったわけであります。

iOS9になって何が変わったかはググればたくさん情報が出てくると思いますし、息子に与えている古いiPhone4Sがすでにアップデート済みだったのでそれほど目新しいことはありませんでした。

GarageBand

楽しみにしていたのはGarageBandでして、いろいろ機能が追加になっています。そちらの情報もググればいくつか出てくると思うので割愛しまして。

個人的に面白かったことを。

GarageBandを起動してプロジェクトを見てると、画面上部に見慣れない「FX」というテキストが。 f:id:m0t0k1m0t0k1:20160229132906p:plain これをタップすると… 何これ？？filterと書いてあるので、と思って左右に指を滑らせるとフィルターがかかるではありませんか！！！選択したトラックに対してだけかかるようになっていますね。

そして、この領域は上へスワイプできそうなのでスワイプしてみました。そうすると、フィルターはKORGのKaoss Pad的な二次元の領域に変化、そのほかの機能も大きく表示されるようになります。 f:id:m0t0k1m0t0k1:20160229132951p:plain 画面真ん中の左向きの三角はタップすると指を置いてる間だけ、選択されたトラックが逆再生されているようです。そして同じくレコードアイコンのところは指を置いてる間だけスクラッチされます。最後に同じく四角の停止アイコン？のところはレコードを手で止めたときのような効果が発生します。

おおおーっ

さらに、画面右側に２つの縦方向のバーがあります。矩形波のアイコンがついたバーはトレモロというか、素早くフェーダーを動かしたような効果になります。 f:id:m0t0k1m0t0k1:20160229133010p:plain ギザギザの正弦波のアイコンがついたバーはビットクラッシャーですかね。そうした効果が得られます。いずれにしてもDJ的というか、iPhoneで遊ぶ分には非常に面白いなという感じです。まだまだほかの機能がありそうですけど。