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ふんわりした生活

本を読んだり仕事でやってみたことなどの日常から、ふんわりと気づきなどを書いていきます

小学3年生にマインクラフトの実況動画の作り方を教えた

本日AM、息子のはじめての動画がYoutubeに公開されました。 と言っても、アップロードしたのはわたしで、アカウントもわたしが作ったものです。

youtu.be

アカウントを作ったのはゲームの実況動画のチャンネルを複数登録しまくったり、高い評価をつけていってしまったためです。 わたしのアカウントでYoutubeを開くとゲームの実況動画のおすすめだらけになってしまって、甚だ迷惑だーーっ!!!

ということで、アカウントの管理もほぼ息子に任せていたのですが、とうとう自分で実況動画をアップしてみたくなったようです。 どうやら話を聞くと、息子の同級生にお父さんが手伝っているのかすでにYoutubeデビューしてしまっているお子さんがいらっしゃるらしく。 そこで、自分も父親がパソコン詳しい(笑)らしいのでやってみたくなったようです。 子供らしい、テキトーなモチベーションでいいですね。

子供にスクリーンキャストを教える

我が子は小学3年生であります。 漢字もまぁまぁ読めてきたかな?くらいの日本語力なので、やって見せたほうが早いなとなりました。 そこで、この土日に時間をとって「土日の宿題を済ませたら教えてやる」ということで教えることにしたのです。

親父の古いPCにAGデスクトップレコーダーを導入してやって、簡単な設定を施しました。

www.forest.impress.co.jp

ターゲットはマインクラフトです。 そして、「ここ(タスクトレイ)の緑色の四角を右クリックして、一番上のこれ(録画開始)を左クリックしたら録画されるよ」「四角が青色のときはまだ録画されてなくて、赤色になったら始まってる」などとやってみせました。

でも直感的でなかったのか、「ふーん」という感じでした。 しかし実際に動画ファイルができあがって再生してやると急に食いつきました。 やはり実感がわかなかったからかもしれません。

子供に動画編集を教える

ファイルがとりあえずできあがったので、今度はWindowsに入っているムービーメーカーでの編集方法を教えてみました。

Vistaは標準インストールでしたが、その後はWindows Essentialに含まれている別インストールソフトです

www.forest.impress.co.jp

これまた「こんな風にして、分割をクリックするとそこで別れるから、いらない部分を削除して…」などとやってみせつつ実際にやらせてみて書き出しまで終えました。

音楽をつけたり、テキストを入れたりすることもできることを知ると、目をキラキラさせて「夢が広がりまくりんぐ」という感じであります。

しかし… 実際に書き出してみたファイルを再生しているうちに、息子は次のようなことを言い出しました。

おれの知ってるYoutuberの動画はもっとキレイだし、こんなにカクカク動いてない

なんてことでしょう。普段からいろんな動画を見まくっている息子にはあっという間に手抜きがバレてしまうのでした

ぐぬぬ、となりつつも「じゃあ、画質がキレイなMacでやろうぜ、貸してやるから」といってその場をやり過ごしたつもりでしたが、勢い付いていたのでそのまま作業に取り掛かることに。

QuickTime Playerでスクリーンキャストを

ということで、何も導入せずに利用できるQuickTime Playerで画面収録することになりました。今度はマイクの音も簡単に入るので、プレイしながら録音もされて喜んでおりました。

何度か練習したのち、「じゃあやってみるからあっち行って」と言われてここで退席したのであります。

その結果、6GB近いmovファイルが完成していました。 長すぎだろ…というと、

おれの知ってるYoutuberは20分くらいが普通

いやいや…お前はYoutuberじゃねーよ、と思いつつもファイルサイズのデカさを指摘したせいか息子も負い目を感じたようで、編集したら小さくなるんじゃね?無音のところとかあるし、と言い出しました。

いや、小さくなんねーよと思いつつも編集も合わせて教えることにしました。

iMovieで動画を編集する

これまた何も導入せずに利用できるiMovieを使って編集させることにしました。 先にムービーメーカーを使っていたこともあって、異様なまでにスムースに操作できるようになっていることに驚きを隠せませんでした。

「だいたいわかった」などと仮面ライダーディケイドのようなことを言い放つと、「じゃあ編集するからあっちいって」とまたもや退席することになったのであります。

その結果、2GB程度のmp4ファイルが書き出されました。 これじゃアップロードできないなーということで、仕方なくWindowsのエンコーダソフトで1GB程度まで圧縮してアップロードするに至りました。

教訓

今回のことで、非常によい学びを得ました。 子供が動画をアップロードするには大人の協力が不可欠であることは確かです。 しかしそれだけではありません。

  • スクリーンキャストは撮りたいアプリのウィンドウだけにさせる
  • 喋りを入れるなら、もっとでかい声で喋るようにさせる
  • どんな内容を撮るのか、ざっくり流れを考えさせる
  • 何分くらいの動画にするのか目安を考えさせる
  • タイトルや動画の説明なんかもきちんと考えさせる

なんだか基本的なことだらけのようではありますが、これだけ簡単に動画を公開することができるようになった昨今でございます。 わたしも勉強し始めのスクリーンキャストですが、こういったことだけなら無理に書籍を当たらなくてもいいなーと思ったりします。

余談

こうした息子の行動について、子供が動画を公開するなんて!と否定的なご意見をお持ちのかたもいらっしゃるとは思います。 今回はあくまでも自分が考えていることが現実になるにはどうしたらいいか、その結果がどうなるのかを体験させることを念頭において実施しております。 実際のところ、こうした動画をアップロードしたところでよほど目立たない限りは再生数は伸びませんし、もちろん動画にアクセスされる恐れもほとんどありません。

キャンプなどの野外活動などと同じで、体験してみてどう考えるか、次にどうするかは自分次第でしょう。 「またやりたい」となれば相応な対処を一緒に考えることになりますし、「もういいや」であればそれで終わりでしょう。 場合によっては動画も非公開ステータスに戻せばいいのですから。

子供たちからすれば、ままごとの延長線上、しかも手を伸ばせばすぐ届くところへ映像配信ができるという世界があるわけです。 背伸びしたくなるのは、わからなくはありません。 さて、息子は「やっぱYoutuberだ!」となるか、「もういいや」となるかは今後のリアクション次第です。 またレポートするかもしれません。

余談2

今回、ムービーメーカーで音楽を入れることができるというのを息子へデモンストレーションするために、FLStudioの体験版を利用しました。

FLStudioはいわゆるDAWDigital Audio Workstation)なんですけど、録音したりソフトウェアシンセサイザーを使って音楽をつくるツールです。

www.image-line.com

体験版はプロジェクトとして作っている過程を保存することができません。 しかし、音声ファイルへの書き出しはできます。 そこで、1〜2小節のパターンをつくってファイルへ書き出しをして、ムービーメーカーへ乗せてコピペで複数回鳴らすということをさせました。

鍵盤を弾くことができなくても、音楽的なことがわからなくてもボタンをクリックしていけば使うことができるので音楽の勉強にももってこいかもしれません。

ほぼ全てマウスで操作するので、マウス操作の勉強にもなりますしね。

僕の仕事は YouTube

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