ふんわりした生活

本を読んだり仕事でやってみたことなどの日常から、ふんわりと気づきなどを書いていきます

やっと妖怪ウォッチ系のゲームソフトを買わなくてよさそうなクリスマスの予感

やっと次の妖怪ウォッチはゲームソフトを買わなくて良さそうですね。

レベルファイブ、Wii U「妖怪ウォッチダンス」を12月5日発売

どうやらWiiリモコンを持って踊るゲームらしいです。 身体を動かして遊ぶので、小さいお子さんでも遊べそうだし、なにより妖怪ウォッチのテーマ曲は小さいお子さんの大好物だから。

我が息子(もうじき2歳)も現在(2015年9月)のアニメエンディング曲が始まるとテレビの前に突撃して踊り始めるのです。 どちらかというと、音楽に合わせて身体を動かすのが好きなようなのですが、でもね…?

すでに公式サイトもオープンしているようです。

http://dance.youkai-watch.jp/

調べてみると、Nintendoが販売している「Just Dance Wii U」のスペシャルバージョンということのようです。

Just Dance Wii U

どおりで開発中の画面がそっくりなわけです。 いきなり音楽が流れ始める公式サイトだったので面食らいましたが。

その点、妖怪ウォッチのほうはいきなり音が鳴ったりはしなかったので大丈夫でした。 そして、もう8月のころにアナウンスされていたんですね。知りませんでした。

身体を動かすゲーム

Wii Uにしろ、身体を動かすゲームはとてもいいなーと個人的に思っていたのですが、現在では我が家のWii Uはスプラトゥーンに占領されてしまっており(小学生の息子がやってます)、昔ながらのテレビゲームでしかないので理想論かもしれませんね。

それに、妖怪ウォッチバスターズも購入するつもりが毛頭なかったゲームソフトでしたが、購入してしまいました。 CMでプレイの様子が放送されてしまうとダメですね。

身体をうごかせよ!と言いたくなるところですが、そうもいきません。 外へ出れば我々の子供のころには存在しなかった危険も増えていますし、なにより派手に身体を動かすと公園でも怒られる始末ですからね…

そうなれば、授業にダンスが取り入れられている昨今を鑑みますと、Wii Uで家庭内で楽しくダンスする、しかもよく耳にする音楽でアニメのオープニング、エンディングでキャラが踊っているダンスを一緒に踊ることができる。 これは!と思ったのかもしれません。

とはいえ

そうです。購入するわけにはいきません。 クリスマス商戦に向けて、妖怪ウォッチ3が来年の夏に発売ということなのでそれまでの穴埋めなのかもしれませんが、そうはいきません。

しかし、なぜダンスのゲームを妖怪ウォッチなんでしょうね。 日曜日の朝にエイベックスがスポンサーのトライブクルクルというアニメやってるのですが、ダンスのアニメですよ。 そしてこれのゲームソフトも発売済みなんですが、これのほうがダンスゲームに合ってる気がします。

おそらくはガチでダンスをされるようなお子さんはゲームでまでダンスしないのかもしれませんが。

割と好きなんですけど、トライブクルクル。

http://www.tribecoolcrew.net/

ダンスでもやって、小学生くらいになったら有り余ってる体力を発散すればいいのに!と私が子供の頃も思われていたのかもしれません。ファミコン世代なもので…

買わないよね

はい、そう思ってるのですが… わかりません、というのが現時点での回答でしょう。

発売した頃に2歳になっているであろう息子が踊るからとかいう理由で購入に至ってしまう恐れがあるので、それをただただ恐れております。

なかなかダンスはガチなお子さんしか手がでなさそうなので、きっと周りでも持ってる子が少なそうだなと思っております。 というより、来年2016年には妖怪ウォッチのことを忘れてしまっているかもしれないと思っていますが、幼稚園児の息子が何を思い出したのか、唐突に妖怪メダルで遊び始めたのでわからないところではあります。

Raspberry Piのマインクラフトよりもパズドラで、パズドラを離れるとスプラトゥーンでランク上げか… いいよ、おれがPythonでマインクラフト内でなんか作るよ、と思う今日この頃でした。