夏の終わりとハワイアンレゲエ

先日、小学生の息子が登校日でした。学校へ夏休みの宿題を提出するためだったようです。

朝晩の気温も先日のダブル台風が過ぎてから一気に秋の気配を漂わせるようになりました。

ということで、夏が終わろうとしています。

この夏に息子たちはドラゴンボールにハマったくらいでしたが、わたしはここ10年でもっともアウトドアだったかもしれません。

何しろここ10年間は仕事しかしてなかったのですから。ものすごい変わりようです。思いの外、アウトドア好きなのかもと勘違いできるような感じでした。

お陰で疲れが蓄積してると思われます。外出するとそれなりに疲れます。そして眠ってもなかなか回復しない感じがしてます。単に睡眠の質が悪いんじゃないの？というのともあるかもしれません。

こうして疲れが蓄積してると作業効率も低下してきます。そこでカラダが欲しているものを探しました。

そこで出会ったのがハワイアンレゲエです。

単にハワイアンミュージックでもなく、普通のレゲエでもない。なんかこう、ローカルなサウンドでグッときました。

しかも、YouTubeにリスト作成されていたのでランダムに選んで小さめの音量で流しながら作業しました。

これが気分が良くて、ちょっとリゾート気分でした。

そう、リゾート気分でした。

リストを順に再生させながら作業していました。しかし、湿度はハワイではありません。潮の香りもしませんし、波の音もしません。

さらに窓を開けても風も入ってきません。室温は上がるばかりです。

そんな中、普段使わないプログラミング言語で書かれたツールの動きに戸惑い悩むわけです。ソースコード見てもさっぱりということがよくあります。

気がつくと喉の渇きを感じますし、アタマもクラクラしています。うん、熱中症になるよね。

長くは続きませんでした。

作業のときに音楽を聴きながらというのがワークスタイルに合ってる方は良いなあと思います。わたしには無理そうです。

わたしにはリラックスするために小さめの音量で鳴ってるくらいで充分です。それ以上はあまり効率も上がりませんしね。

20〜30分くらいでひと息入れることができるようにしたほうがよほどか効率的かもしれませんね。

ふんわりした生活