ゲーム大好き
今週のお題「ゲーム大好き」
お題に乗っかってみることにしました。お題に乗っかってみたものの、実は、ほぼゲームをしません!!!
なぜにお題に乗るんだよ!となるところですが、小学生になる息子がゲーム大好きなのですよ。先日も任天堂の岩田社長が亡くなったニュースでも食いついてしまう小学3年生であります。とりあえず好きだそうです。
ゲームが好きになった経緯
今を遡ること3年前。息子の誕生日プレゼントに、ずっとせがまれていた3DS LLを購入しました。そこから息子が本格的にゲームにのめり込んでいくようになったわけです。
そのときに与えたゲームはポケットモンスターYでした。横から見ていても本当によくできている素晴らしいゲームでした。何がすごいって、まともに文字も読めないのにストーリーがわかるようになっているし、ポケモンたちを育成しつつ自分より強い相手に立ち向かっていくことも教わります。また、ダンジョンなどでは直感を働かせてみたり、想像力を使ったり。あるいはトラップなどの仕組みが分かったときに「どう攻略すべきか」に思考を働かせたり。
さらに恐ろしいのはポケモンどうしでも「最強」がいなくて、タイプによってジャンケンかのごとく相性があったり。幼稚園児だった息子にすらわかりやすい、シンプルなルールのなかにも「ゲーム性」が光っていて「すげー」と思ったものです。おかげであっという間にのめり込んでいってしまいました。
これだと、好きになるわけですよね。
ゲームの何が好きなのか
さきほど当人にインタビューしてみました。何が好きなの?
すべて
はいはい。こどもらしい回答ありがとうございます。なぜ?とさらに聞いてみました。
買ってもらった日からすべてが変わった
ええーっ!!!?すべてがかい!!?
なんなのでしょう。この回答は。まさか買ってもらったときはまだ幼稚園児だったのに、買ってもらった日まで覚えていました。恐ろしい。それだけ強烈な印象があるのでしょう。
息子はゲームにはまって、いろいろ怒られたりもしながらゲームを禁止されたりルールを作られたりしていましたが、どうしても好きなようです。なんとかしてゲームしようと頭を毎日フル回転させています。
いま狙っているゲームは?
ずっと狙っているのはマインクラフトなのですが、PS Vitaを購入する気になれず、Raspberry Piのものを与えてしまいました。いまではログインしてGUIを起動し、最後はshutdownコマンドまでできるようになってしまいました。
これ以外では妖怪ウォッチ バスターズですね。3がそのうち発売されるだろうから、と思っていても周りで流行り始めたりYoutuberのみなさんの実況動画が出回りはじめるとダメですね。
ゲームはダメなのか?
ダメじゃないですね。どう考えてもいい方向になっていると思います。息子にとっては勉強をするためのモチベーションにもなりますし、反動で外遊びも豊富にします。このあたりが面白いところです。ゲームの延長線上としてチャレンジタッチとかで勉強も同じ感覚でやってますしね。
ということで、まったくゲームをしないダディーがゲームしまくりの息子に「ゲームの何が好きなのか」を聞いてみた話でした。