ふんわりした生活

本を読んだり仕事でやってみたことなどの日常から、ふんわりと気づきなどを書いていきます

新しいことを学ぶ楽しさと現実、それからスーパーサイヤ人

4月以降、特に7月に入ってからは新しいことを周知的に学んでいます。

何を学んでいるかというと、サラリーマン時代にあまり縁のなかった次のようなことです。

全く関心がなかった訳ではありませんが、ちゃんと勉強し始めてみるとわからないことだらけです。でも分かるようになると頭の中で繋がって楽しいものです。

サラリーマン時代とは違って、自分の取り組みたい事柄に時間を当て易いというのは非常に嬉しいものです。

現実

実際のところいま学んでいることが「それなり」になるには、まだまだ時間がかかることは自明であります。初学者的なラッキーもあるでしょうから、近々につまづくと思います。

もしつまづいたとして。その後も継続的に学び続けることができるかどうかが最大の課題でしょう。

継続的に学び続けることの障壁としては、仕事に不要なスキルに対して時間を割くことができるかどうか、時間を割くためにモチベーションを維持し続けることができるかどうか。いまは楽しいのでモチベーションが高めでありますが、つまづいた後も同様のモチベーションでいられるか?そこが難しいと考えています。

自然なスーパーサイヤ人を目指して

モチベーションが高い状態をスーパーサイヤ人だとすると、目指すべきはセル編で精神と時の部屋から出てきた時の悟空親子の状態でしょう。体に負担がかかるので、ということだったと記憶してます。モチベーションが高い状態は精神的にはアッパーな雰囲気でとても色んなことにチャレンジしてみたくなります。しかし、身体的には負担がかかることは確かです。

これを軽減するためには自然なスーパーサイヤ人のように、ややモチベーション高めくらいをキープできるようにするといいのではないかと思うわけです。

現実には「それなり」レベルに到達するまでの間キープ出来れば次のステップへのモチベーションが高まる可能性があるので、まずは自然なスーパーサイヤ人ですね。

どうしたら自然な仕上りになるのか

毎日あるいは数日おきにでも「ここまで進んでいる」とか「こんなにやってきた」などを視覚的に分かるようにするなどが良いかもしれません。もうやった日数や時間でもいいかもしれません。

やってるという事実が大事だと思うので、自分にご褒美を与えることなく自分が自身のトレーナーという感覚で「いいぞ!やれてる!」というしかないかもしれません。

もし複数人でできるなら、声を掛け合うとかでしょうかね。もはや1分でも「やった」うちにカウントすべきでしょう。実行可能なサイズにタスク分解したほうがモチベーションが上がりやすいので。

最後に

新しいことを学ぶのは楽しいと同時にストレスでもあります。わからないことがグチャグチャしていて、ものすごく手探りだからです。ネット上で見かけるあのひとのブログをみると、いとも容易くやってのけている、自分にはそんな風にはできない。それだけでもストレスです。

しかし、そういう方ですらも最初は平凡なビギナーだったわけですから、気にせず学びましょう。

オリジナルラブの「エブリデイエブリデイ」という歌が素晴らしいので、ぜひ聴いてみてください。「くり返すほどに からだが覚え 望みが増えて」ですよ。あなたの力になるのではないでしょうか。